Sparkles*United

映画のレビューと日々の出来事
In search of small and big adventures...
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

    2009.12.14 Monday | - | - | - -
私はこうして受付からCEOになった
評価:
カーリー・フィオリーナ
今週通勤がてらずっと読んでいた本。最後まで読み切ってはいませんが、結構満足して本を置きました。そもそもCEOを目指してこの本を読む人はそんなに多くないと思います。女性の働きかた、特に外資系企業のマネージメントとして仕事をするということはどういうことか、どんなことを考えどんな悩みを抱えて仕事をするのか、といったことが大変参考になると思いました。
子供のころや就職したての頃はかなり引っ込み思案で考えるのも人任せの性格だった著者ですが、副社長からCEOになっていく過程でみせる度胸は半端じゃない。女性・男性を問わず中々真似できるものではないです。外資系企業で日本人が日本から抜け出せない理由は、英語だけの問題じゃなく日本人の気質の問題ではないかという気がします。わたしもいつもボスからもっと大きな声で話せ、voice your openionと言われますが・・・それが実際にやろうと思うと結構難しいんだな。


JUGEMテーマ:注目★BOOK


トンネル
評価:
ロデリック・ゴードン,ブライアン・ウィリアムズ
一応今でもファンタジー・ノベルの話題作は定期的にチェックしています。
これも前から気になっていて、何度も買おうか迷って、結局ようやく読みました。
原書ではペーパーバック1冊、日本語では何故か上下巻組、という長さですが、う〜ん、これだけでは何とも言えませんね。まだ続きがあるみたいです。
主人公はイギリス人、ロンドンの郊外のちっちゃな町で家族と暮らしています。考古学好きのお父さんと地下に穴堀をするのが何よりも好き。町の色々なところに穴を掘っているうちに、地下に変なものを見つけます。おかしい、とさらに深く掘り進めるうちに、お父さんが失踪してしまい・・・要は地下の世界を見つけてしまうというお話。
ハリーポッターを発掘したブック・エディターがこの本も見つけた、ということで話題になった(なってないか・・・?)ようです。思うにハリポタの凄いところって、続きものでありながら一冊完結型であることなんですよね。ディテールの細かさ、充実度がもうひとつ。トンネルはその点、超中途半端なところで終わっているので、まだ何とも言えません。これからどんどん、文字通り深みにはまっていくかもしれません。評価はまだ保留ということで。
JUGEMテーマ:注目★BOOK


チーム・バチスタの栄光
最近医療ドラマにハマっているせいもあり、鹿男が面白かったせいもあり、立て続けに小説を手に取ってみました。これも映画化されている作品。「このミステリーがすごい」大賞に満場一致で即決された作品だそうです。
いや、確かに結構面白いのですが動機がイマイチというか、う〜ん、わたしにはちょっとフィットしませんでした。世の中にはもっともっと面白い本が沢山あります。わざわざこれを読まなくても。
きっと、わたしはミステリーのためのミステリーっていうか、謎解きだけが目的のストーリーというものを不毛に感じてしまうのだと思います。



JUGEMテーマ:注目★BOOK


鹿男あをによし
すごーく久しぶりに日本の小説を読みました。
ドラマをやっているのは知っているのですが、原作を書店で見かけ、ドラマ化されるくらいだから面白いのかな・・・と思い、なんとなく購入してみました。
いや、予想以上に面白かったです。
この人の文体が自分にしっくり馴染んだからなのか、これもちょっと歴史モノっぽいストーリーだからからなのか、よく分かりません。ともかく想像もつかない展開に驚きました。文学的深みがあるとか含蓄があるとか、そんな話ではなく。なんせ文学ではなく「小説」ですから。
今日久しぶりにニュース(と海外ドラマ)以外のバラエティ番組をぼーっと付けていて、テレビってなんてつまんないんだろうって思ってしまいました。もちろん少しは勉強になるような本の方がいいに決まっていますが、でもテレビ見るのに比べたら小説読んでいるほうがよっぽど旨味のある時間の使い方だなあと思ったのでした。
JUGEMテーマ:注目★BOOK


本の感想:ボクの音楽武者修行
評価:
小澤 征爾
Amazonおすすめ度:
面白かった!小沢征爾さんが「未来の音楽家」から「世界的な指揮者」になっていく数年間がつづられた自伝です。しかも、まだ26歳のころに書かれたといいます。
文章を読んでいると大胆で闊達でありつつ、観察眼に優れたバランスの取れた人柄がうかがえます。勢いがあって笑えて、とても良い本でした。
ネイルサロンに行きながら、片手でページをめくりながら、とにかく夢中で読んでしまいました。やっぱり音楽っていいですね〜。

JUGEMテーマ:注目★BOOK


本の感想:音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書 58)
評価:
茂木 健一郎,江村 哲二
Amazonおすすめ度:
タイトルに「書評」って書こうと思ったのですが、
実は書評ってすごく難しいんですよね。
書く人の知的レベルが問われるっていうか・・・
わたしには「感想文」しか書けません〜。

・・・というわけですが、この本、久しぶりに面白い本読んだ!
海外のコンクール等で何度も入賞しているという日本人の西洋古典作曲家、江村哲二さんと、テレビでもなじみのある脳科学者、茂木健一郎さんの対談本です。先日の日経新聞にも出ていましたが、茂木さんは一クラッシックファンとしてクラッシックを(日本の)世に広めるべく、音楽に関する発言を活発化させていこうと取り組んでおられるようです。
それはさておき。
まず前書きで江村さんが「創造する」という行為の本質について、かなり端的な表現をしているのに先ず引き込まれました。創造といっても、何も無いところから突然生まれる新しいものという訳ではない。過去の作品に触れてそれが自分の中に沢山蓄積された中で、何らかの刺激によって自分の中でそれが再構成され、全く新しいものがアウトプットされる。といった趣旨のことが書いてありました。日頃からぼんやりと考えていたことと非常にマッチして、共感できました。
沢山蓄積すること。それは良いものに沢山触れると同時に、やはり基礎の勉強というものが非常に大事だということ。クリエイティビティはそのようなベースの上に初めて生まれるということ。外からの刺激(=色々な刺激のある環境に自分を置くこと)も大事だということ。
本の中で沢山考えさせられるやり取りがありましたが、あとは「演奏することも鑑賞することも創造的な活動だ」という部分にもはっとさせられました。最近ピアノを弾いたり聴いたりするようになって、何かそこに全く新しい世界が広がっているのではないか、という気がしているのです。聴くとか弾くってある種プライベートな行為なんだけど、時空を超えて世界と共感で繋がっている、みたいな・・・。(巧く言えない・・・)
そんな気分にぴったりの本でした。すぐ読めちゃうので、良かったら是非。

JUGEMテーマ:注目★BOOK
今週のお買い物:また買ってしまった手芸道具
この本、すっごく素敵なのです!
何が載っているかというと、昔おばあちゃんが持っていたようなガマ口のお財布やバッグが、シックな色使いの糸やビーズで沢山編んであります。こういうの大好き。
職場でしか顔を合わせない人には信じてもらえないかもしれませんが、以前ブログに載せた切り絵の写真を見た人には信じてもらえるかもしれないけど、わたしの一番の得意分野は超細かい手芸工作です。仕事より、読書より、映画より好きかもしれません。でもやってると他に何もしなくなっちゃうので、封印しています。映画を見てるとお腹が空きますが、手作業をしているときは食べるのが面倒になります。
でもたまにはいいか!・・・と思い、早速糸とビーズとカギ針を買ってしまいました。
レース編み用の糸は色が沢山あって、ビーズと組み合わせるとどんな色使いができるかと想像すると、それだけでワクワクしてきます。


JUGEMテーマ:趣味
今週のお買い物:2008年の手帳
Moleskineの見開き一週間手帳(1日分が縦になっているタイプ)が世の中から無くなってしまってからというもの、手帳難民だったわたし。今年ついにeWomanのアクションプランナーを購入してみました。去年も気になっていたんだけど、買おうと思ったときには売り切れで。代わりに能率手帳を使ってみましたが、やっぱり見た目が格好悪かったせいか愛着が湧かなくて、あっさりお蔵入りしました。
アクションプランナーは22色もあるので大分迷いましたが、会社で使ってるRhodiaとオレンジ色のボールペンに合わせてレザーの黄色を購入。早速、とても気に入りました〜
さすがフランス製(?)、皮の感じも実際の色も素敵で、持っているだけで嬉しくなるし、中のデザインもブルーで統一されていてカッコいいです。もちろん、見開き一週間で縦タイプ、しかも土日も同じ大きさ!
使いこなせるように頑張ります^^
リンクしてある本は、eWomanの代表、佐々木さんの手帳活用術です。この本を片手に、2008年はアクティブに過ごせますように。

JUGEMテーマ:日記・一般


高校でもっと勉強しておけばよかった・・・
「学校の勉強は世の中に出て役に立たない」とか、「数学なんて勉強したって、大人になったら四則演算できれば十分だ」なんて、ずうっと言われてきたし、言ってきたし、信じてきました。でも、そんなのウソ!
学生の皆さん、めんどくさい数学なんて学校で強制されてしかやりませんが、確かに社会に出て役に立ちます。特に、経営に関わる仕事をしようと思ったら。
前職でも現職でも、統計やエクセルのマクロを日常的に使います。わたしは学校で数学の基本もサボっていたので、非常に簡単なことしかできなくて苦労しています。統計とかマクロの組み方を勉強して駆使できるようになりたいと思うと、やっぱり基本的な数学が必要なのです。(・・・いかに授業中に居眠りをしていたか、ここまででバレバレですね・・・なにせ、大学入試の数学最低点はわたしじゃないかと、密かに自信があるくらいなので・・・)今考えてみると、数学嫌いだったというより、「こんなの役に立たないじゃん」と思っていたんだと思います。
というわけで、マクロを学びつつ、数学の本を読んでいます。
この本、すごく面白いです。
高校の先生には申し訳ないけど、ほんと「こんな授業を受けたかった」です。
評価を★4つにしたのは、高校時代にこの本に出会えなかった無念さを表しています・・・

JUGEMテーマ:趣味
オバケちゃん
評価:
いとう ひろし,松谷 みよ子
これぞ、わたしの人生を変えた本。
オバケが出てくるので、本当はハロウィンの日に紹介したかったのですが。

小学校1年生のとき、クラスの担任の先生が「読書競争」なるものを始めました。
確か、本を読んだらカードに書き込んでいって、読んだ数を競うというもの。
カード1枚で10冊書き込んで、10冊になるとシールがもらえるとか、そんなのだったかな。
なにせ負けず嫌いだった私は、俄然やる気が出て近所の図書館に毎週通ってました。
小学1年生が読むような文字の大きい本だったら1日に2〜3冊くらいは読めるので、
自分の図書館カード(5冊か7冊くらい借りられたかな?)じゃ足りず、家族のカードも使って、袋にぎゅうぎゅうに本を詰め込んで図書館と家を往復していました。

図書館通いを始めておそらく最初に出会った本がこれ。
子供のオバケちゃんが街に出て行って色んなイタズラをする児童書です。
オバケちゃんは大きなケヤキの木の根もとにお母さんのオバケとお父さんのオバケと一緒に住んでいて、猫と仲良しだったかな。もう20数年読んでないので忘れちゃったけど。
当時の家の近所には、保存樹木に指定されるのではないかと思われるほど大きなケヤキの木がありました。その樹が大好きだったわたしは、そこにオバケちゃんが住んでいるのではないかと、前を通る度にドキドキしたのでした。
この本に出会ってなかったら、いくら負けず嫌いのわたしでも読書が続かなかったと思います。まさに、人生を変えた本。
ただ残念なのは、本がリニューアルされてしまって、昔の可愛いイラストがもう見れないことです。復刊しないかな〜

ちなみに競争はわたしが一番!でした。
ただ、今思い出してみると、「競争」という言葉に踊らされ一生懸命本を読んでいたのは、わたしを含め数人。
当時とても仲のいい友達が二人いました。一人の子は私以上に負けず嫌いで、なんとずるをして本の一章を一冊にしてカードに記入してました(先生に見つかって怒られてた)。もう一人の子は競争なんて我関せず、という感じで、小学校低学年の子は到底読まないような分厚い本を、授業中先生に隠れて机の下で読んでいました(見つかって怒られてた)。二人ともある意味大モノって感じ?
薄っぺらい本を一杯読んでた私って、つくづくこの頃から「小モノ」の兆しがありありだったんだな〜、と実感。
page top
<< 2 / 4 pages >>

CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
Flickr
www.flickr.com
sparklink02's Life photoset sparklink02's Life photoset
My Other Blogs
テーマごとにBlogを分けました。 merinowork:編み物とクラフト cinema bleu:映画も分ける予定です。まだこれから。
PROFILE
RSS/ATOM
MOBILE
qrcode
Search this site.
SPONSORED LINKS